【前橋市不動産売却】既存住宅流通の活性化|株式会社大光
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2022/01/15
ブログ
宅地建物取引士の資格では5年に一度、法定講習を受講して免許の更新が義務ずけられています。今回、その資格更新のため、法定講習を受講するにあたりテキストが送られてきました。
そのテキストの中に、現在、日本の住宅事情を解説されている項目があり、興味深く読んでみなした。
「既存住宅流通の活性化に向けた取り組みと消費者へのワンストップ・サービス」
世界に先駆けて少子高齢化、人口減少が進展する我が国では、住宅のストックは総世帯数を上回っており、全国各地で空き家問題が深刻化している。環境問題や資源・エネルギー問題の観点からも、これまでの「住宅を作っては壊す」社会から、「いいものを作って、きちんと手入れして、長く使う」社会へと移行することが重要である。
確かいままでの日本では、木造住宅など30年・40年と経っているもの流通は欧米諸国にくらべ低い水準というのも聞いたことがありますよね。
今後、国としても、良質な住宅ストックが、適切に維持管理・リフォームされ、多世代にわたり循環利用されていくように、いろいろと政策を考えているようです。次回は国の方針をご紹介してみます。
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